夏の暑さが年々笑えないレベルになっていて、
気温が30℃を超えることがもう珍しくないですよね。
冷却グッズも色んな種類のものがあって、
私も先日クールタオルを購入しました。
そんな風に大人は自分で暑さに対処できますが、
赤ちゃんはそうはいきませんよね。
そこで赤ちゃんを猛暑の暑さから守るベビーシートを探してみました。
夏用ベビーカーシートの用意は絶対必要!
ベビーカーに赤ちゃんを乗せてお出かけしているとき
熱を放出するアスファルトと赤ちゃんの距離はとても近くなっています。
一説によると真夏のアスファルトの表面温度は60℃を超えるんだとか!
そんなアスファルトからより近いベビーカーの座面ですから、
赤ちゃんが危険に晒されていることは想像がつきますよね。
ですから夏用ベビーカーシートを用意することは絶対に必要です。
こちらはアスファルトからの照り返し熱を遮断するタイプのベビーカーシート。
「猛暑日にベビーカーを使用するときに安心感がある」
という購入したママの口コミからもわかるように、
言葉が離せない赤ちゃんが体調を崩さないために猛暑に向けて対策をすることは
「赤ちゃんを守りたいママのため」にもなります。
ベビーカーシートは安いものだとやっぱりダメ?
こちらはベビーカーシートだけでなく、抱っこ紐や自転車、
チャイルドシートにまで使えるという4wayのベビーカーシート。
これだけの汎用性の高さを持ち合わせながら
お値段が送料無料で3,000円を切る安さは魅力ですよね!
あまりに安すぎると「本当に大丈夫かな?」と心配になりますが、
口コミを見ても「買ってよかった!」というママが多いです。
2つのジェルも日本製で、万が一液漏れしたとしても
主成分のほとんどが水でできていることと、
赤ちゃんの口に入っても影響が出ない素材で安心なのもうれしいポイントですね。
楽天で一番人気が高い新生児から使えるベビーカーシート
こちらは楽天で一番人気のベビーカーシート。
人気の高さはどこにあるのかというと、
バディバディの激安ベビーシートに比べると、
保冷ジェルの数が多いことと、柄の種類が豊富なことなんですが・・・
一番人気のポイントは「使い始めの月齢」にあります。
バディバディのベビーカーシートの使用可能月齢は「4か月~」なんですが、
こちらのベビーカーシートは「新生児~」使えるんですね。
何が違うかと言うと、その理由は保冷ジェルの使い方にあります。
体温調節がうまくできない赤ちゃんを冷やしすぎてしまうのは、それはそれで危険です。
それを考慮したこちらのベビーカーシートの保冷ジェルは
Sサイズ(3個)とMサイズ(1個)の2種類があり、
赤ちゃんの成長に応じてMサイズを使用することをおすすめしているんです。
ほんの数か月のことですが、この配慮は
夏に生まれた赤ちゃんやママにとってはとっても大事なことですよね。
さいごに
夏用ベビーカーシートの必要性と、楽天で安くて人気が高いベビーカーシートのご紹介でした。
身の危険を感じるほどの猛暑や酷暑の日はなるべくなら
お出かけを避けたいものですが、
どうしてもお出かけをしなければならない日もありますよね。
その日に備えて暑さから赤ちゃんを守る用意は万全にしておきましょう。