夏の革靴や蒸れる足をどうにかしたい！メンズシューズおすすめの対策は？

2018/8/6 バッグ・小物

暑い夏、女性は通勤に半そでやミニスカート、

そしてそれに合うサンダルで出勤できますが、

男性はワイシャツが半そでになり、

スーツの生地が薄手になるくらいで、

「ビジネスマン」としての基本スタイルは大きく変わりませんよね。

スーツのズボンがハーフパンツにもならなければ、

靴なんて年中革靴！

そしてその革靴の中は、履いている本人が
一番辛いだろうと想像できるほど蒸れまくりのハズ。

そこで、夏を快適に乗り切るメンズシューズ対策をご紹介します。

夏の革靴の中の蒸れは湿度90％！

「消臭力」などでおなじみのエステーが、

朝8時に革靴を履き家を出てから、帰路に就く24時までの
ビジネスマンの革靴の中の温度と湿度を計測。

なんと朝、家を出てから約30分後には湿度はすでに90％越え！

その後、冷房の効いた室内に入っても湿度はゆるやかに上昇し続けて
靴を履いている間はずっと湿度95％を維持。

そして最高湿度は99％を超えていました！

オフィスで靴を脱いでいる間の靴の中の湿度はいったん下がるものの、
夕方またその靴を履くとその湿度は一瞬にして90％に跳ね上がり、

そして家に帰るまで湿度95％をキープし続けていました。

一日中、足元が不快な状況で仕事をこなさなければならないなんて、

ビジネスマンの皆さま、本当にお疲れ様です！！！

革靴に蒸れにくいメンズシューズはないの？

さすがにこのビジネスマンの過酷な状況を
なんとかしてあげられるものならしてあげたいですよね。

そこで楽天で見つけたのがこのビジネスシューズ。

見た目にはごく一般的なビジネスシューズですが、
靴底に「通気口」があり、

蒸れた空気を外に逃がして循環せせることで
靴内環境を「快適」なものに近づけようとしているコチラは

口コミの評判も上々です。

【楽天の口コミ】

  • 夫に購入したところ、とても気に入ってくれました。仕事で一日中履いていても快適だそうです。
  • 足が疲れず履き心地がとてもいい。エアソールでクッション性も高く、購入してよかったと思います。
  • 予想以上にいいものだったので追加注文させていただきました。

今までの足元に感じていた不快感が解消されると
誰かに伝えたくなるのでしょうか（笑）

気に入った方は友人や親戚に口コミで拡散しているようです^^

革靴に蒸れる足におすすめの対策

革靴の中で蒸れた足、一番気になるのは「ニオイ」ですよね。

なぜ臭いが発生するのかというと、雑菌が繁殖しやすい環境にあるからです。

程よく湿った靴の中の環境ではみるみる雑菌が繁殖します。

そしてその繁殖した雑菌が好むエサとなるのは「足の古くなった角質」です。

雑菌にとって豊富にエサがあってちょうどいい温湿度という好環境のせいで、
繁殖力が強まり、臭いはキョーレツなものに。

繁殖スピードを弱めるに、せめて

エサとなる足に残る古い角質をしっかり取り除く。

そんなおすすめの対策はないか？と探したところ、

毎日のお風呂で気軽にできて、しかもとっても気持ちイイ♪
と評判の「フットブラシ」を見つけました。

一時的に大ブームとなり、ひところはなかなか手に入れることができなかった
「フットグルーマー」の類似品ではありますが、

コチラは楽天で税込み980円という激安価格で手に入ってしまうだけでなく、
送料無料というところも人気の一つ。

使い方はフットグルーマーと全く一緒で、
石鹸をフットブラシで泡立てて、両足を乗せて自由に動かすだけ！

足の形状を計算されたブラシが足の裏全体にしっかりフィットしてくれるので、
足裏だけでなく足の指や間までスッキリ洗うことができます。

実際に購入された方のレビューを見てもみんな

「気持ちがいい！」

「お風呂に入るのが楽しみ♪」

と、どの方も980円というお値段以上の価値を感じているようです^^

靴の中で蒸れた足をツライ臭いやかゆみから救ってあげましょう！

 

関連記事：

フットグルーマーグランとその他の違い～楽天口コミまとめ　おすすめはどれ？
テレビで取り上げられて以来、品薄状態が続くフットグルーマー。フットグルーマーには女性向けの『マニキューレ』と男性向けの『シティウォーカー』の2品があり、マニキューレはガサガサかかとをつるつるにしてくれると評判になり、シティウォーカーは臭いがとれると...

さいごに

ビジネスマンの夏の革靴の中を快適に近づける対策のご紹介でした。

何年か前にイギリス？あたりでホットパンツのような
スーツのズボンが登場したのを見た気がしたのですが、

やっぱり広がることはありませんでしたね^^;

「クールビズ」が広まったといえど、やはり公式の場や交渉の場では
まだまだジャケットやネクタイはマナーの観点から省略できません。

そして革靴もビジネスマンの欠かせないアイテムの一つなので、

仕事に集中できる環境を作るためにも
せめて少しでも足元の不快感を和らげてあげたいものですよね。

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

, komemame