ダイエットを習慣化させる『お手軽・お手頃』な人気商品のご紹介

ダイエットで一番の山は『続けること』にあります。

一度はじめたダイエットは、本来なら死ぬまで続けるのがホントらしいです。
要するにダイエットに終わりはないということ!

でも世の中に次から次へと出回るダイエット食品やサプリメント、

器具もそうですが、なぜ新商品が発売されるのか。それは

ダイエットを途中でやめてしまうからです!
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

そんなのはもう世間の常識並みの話ですが、
では逆に、続けるためにはどうしたらいいかを考えてみました。

ダイエットが続かない理由

ダイエットが続かない理由は、私はコレに尽きると思います。

自分で自分のことを理解できていない

ダイエットを始めても、

「今度こそ絶対に痩せる!!」なんて自分や周りに宣言しても途中で挫折。

「私ってどうしてこうもダメダメなのかしら~(ToT)」

↑と、ここまでが一セットになっているんです(笑)

だからダイエットに失敗したとしてもそれはあなたがダメダメ人間だからではありません。
人間の脳の特性、そして自分の性格を理解していないからダイエットに失敗するんです。

どうしたら自分が一日でも長く物事を継続できるようになるかを
分析するところからはじめましょう!

ダイエットを成功させるためには限りなく低いハードルを設定しよう

自分が明らかに乗り越えられるであろう低ーい低ーーいハードルを毎日設定しましょう。

人間の根本は単純なので、どんなに低いハードルでも
クリアできるとわずかだとしても達成感を味わえます。

この『脳に達成感を味わわせること』がとても大事なんです!

「脳に毎日『達成感』というエサを与える」と考えるといいかも(笑)

ダイエットのはじめのハードルはどんなことがいい?

まずは普段の自分の生活の中で、ダイエットになるものに
置き換えられるものがないか考えてみてはどうでしょう。

普段の飲み物をかえてみる

例えば、普段よく飲むコーヒーやお茶を
ダイエット効果のあるものに置き換える。

それだけで一つダイエットに取り組んでいることになりますよね。

こんなハードルなら労をせずして即クリアです♪

注意なのは『食べ物の置き換えダイエット』。
決意の固いはじめのうちはいいでしょうが、

そのうち満腹にならないことにストレスを感じてしまい、
反動でバカ食い衝動に走ってしまう可能性が!
(経験ありませんか?私はあります(*ノωノ))

いつも身に着けている下着を替えてみる

普段身に着けている下着を、加圧効果のある下着に取り替える。

下着を着ける作業はそのままに
またしても、もう一つのハードルクリアですよ!

『ダイエットの習慣化』と『脳へ達成感』の意識が定着したら、ここで運動を取り入れる

ダイエットを習慣に出来ていないのにいきなり運動をしようとするから続かないんです。

ある程度脳が『ダイエット』を意識できるようになったところで

これもまた少しずーつ少しずーーつ運動量を増やしていきましょう。

普段の習慣と組み合わせられるものがあれば継続率も上がるかもしれませんね。

はじめの運動にはペットボトル2本さえあれば十分

両手に500mlのペットボトルを持ち、手を上げ下げするだけで
普段から運動不足の方には十分効果が出てきますよ。

一口に手の上げ下げと言ってもイロイロな角度で、
肩甲骨も一緒に動かすことを意識しながらやることで効果倍増です!

気を付けるポイントは『無理はちょっとだけにする』。

たとえば、腹筋を毎日10回していると
初日と一週間後では感じるキツさが変わってきます。

なので余裕を感じるようになったら少しずつ回数を増やしたり、
或いは何かしらの負荷をかけるなどして続けると、
ちょっとずつボディラインが引き締まっていきますよ!

運動が苦にならなくなったら外に出てみては?

くれぐれも「よーし、毎日〇km走るぞーー!」なんて思っちゃいけません!

途端に義務感が生じて、天気が悪いだけで気が重くなってしまったり、
走ると決めたのは自分なのに「今日は〇〇だから走るのはやめておこう」なんて
もっともらしい理由をつけて自分で自分に言い訳するハメになります。

家の中でできるお手軽運動ならまだしも、
外でする運動は『気分転換程度』と考えておきましょう。

私達にはそもそも『運動する習慣』がないんですから(一緒にするなって?スミマセン^^;)

さいごに

ダイエットについてイロイロ書いてみました。

書いているうちに、『続けられない』というのは
決してダイエットの世界だけじゃないなーと
しみじみ考えてしまいました。

子供の頃はそれを叱ってくれる『親』という存在がありますが、
大人になるとその叱ってくれる存在がいなくなってしまうからでしょうね。

その存在なしにどれだけ自分を律することが出来るかで
大人の真価が問われるのかもしれませんね^^;

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