日常使い、あるいは非常用にお水をネット通販で
購入される方も増えていますが、
みなさんはどのような基準で買うお水を決めていますか？
銘柄？価格？
ミネラルウォーターは銘柄によって軟水か硬水か、
pH値やミネラル成分に違いがあるので、
目的に合わせて選べばキレイや健康を目指せるんです。
特に意識しないと中々取り入れられないようなミネラル成分は
できるだけ効率よく摂取したいですよね。
「単なる水」と考えると値段はできるだけ安いものを求めたいですが、
お水を飲むのと一緒にキレイや健康を目指せるなら
サプリメントを別に購入するより安く済むので
結果的に得しちゃうかも！？
では目的別におすすめのミネラルウォーターをご紹介します^^
『健康』を目指すならバナジウム天然水
身体に必要なミネラルの一つである『バナジウム』は
ビタミンと同様、人間の体内で作ることができないので
外から摂取しなければいけません。
バナジウムにはどのような効果があるかというと、
血糖値を値を下げるインスリンに似た効果があると言われています。
それにより糖尿病予防への期待もできるとか。
ただし、このバナジウムを積極的に摂りすぎるのも
あまり良くない場合もあります。
糖尿病をすでに発症していて治療薬を摂取している方は
血糖値が下がりすぎてしまうので注意が必要です。
だからと言ってバナジウムはひじきやわかめなど、
食べ物にも含まれている成分なので、「糖尿病の方に
絶対に飲ませてはいけない！」と神経質になる必要はありません。
バナジウムを多く含むミネラルウォーターはコレ！
数あるバナジウム天然水の中でもバナジウム含有量がダントツなのが
コチラ >>> 『富士山 バナジウム天然水』
バナジウムだけでなくカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム
など飲むだけで健康がいい有効成分がバランスよく含まれています。
富士山の自然の大地の恵みである日本の水はまさに『健康飲料水』です。
硬度は82mg/L以下の『軟水』なので飲みやすく、
バナジウム天然水は加熱しても成分は変化しないため、料理にも使えます(^_-)-☆
しかも軟水は、旨み成分である『グルタミン酸』や『イノシン酸』を
より多く抽出できるので、超おいしい出汁が採れますよ！
コーヒー、紅茶、お茶にもオススメです！
↓バナジウム含有量ダントツです！↓ |
『美容』『ダイエット』を目指すならこの超硬水
『サルフェート』はブロッコリーやアーモンドにも含まれる
ミネラルの一種で、特にヨーロッパ産の
ミネラルウォーターの中に多く含まれています。
サルフェートには利尿作用や便通を促す効果や、
二日酔いような体内から有害物質を排除する
『デトックス効果』があります。
体内の毒素を体外に排出するので病気を防ぐ手助けにも。
そして！
サルフェートを多く含むミネラルウォーターはコレ！
サルフェートだけでなくカルシウム、マグネシウム、
ナトリウム、カリウムの含有量が群を抜いている >>> 『エパー/Hepar』
美容を目指すには高ミネラルバランスは絶対必須です。
カルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウム、
どれをとっても含有量が高いというのが超硬水の特徴です。
超硬水というと、軟水に慣れ親しんでいる日本人にとって
クセが気になるところですが、美容目的に飲む
ドリンクのような位置づけで考えると抵抗感はなくなるのでは？
↓ダイエット効果期待大！↓ |
赤ちゃんも安心して飲めるミネラルウォーター
赤ちゃんに飲ませるなら硬水でなく、軟水を選びましょう！
その理由として赤ちゃんはミネラルウォーターに含まれるミネラルを
分解・解毒する機能が発達していないため、ミネラルが多く含まれている
硬水を飲むと腎臓などに負担がかかり下痢や腹痛を起こしたり、
体調不良になる可能性があるそうなんです。
赤ちゃんの内臓が完成する3歳くらいまでは硬水は与えないようにしましょう。
その点軟水のミネラルウォーターなら心配いりません。
粉ミルクやジュース、離乳食を作るときに安心して活用しましょう。
赤ちゃんも安心して飲めるミネラルウォーターはコレ！
硬度38pH7.4の『クリスタルガイザー 』は、ミネラル含有量は高くありませんが、
老若男女に飲みやすいミネラルウォーターです。
さいごに
ミネラルウォーターを目的別に飲み分けるご提案でした。
人間にとって必要不可欠なお水もどうせなら効率よく
目的に合わせて飲んでみたらいいんじゃないかと思って
イロイロ調べてみました。
健康と美容とダイエットは三位一体のところもあって、
健康を目指すと中からキレイになるので
結果美容にも好影響を及ぼし、
体が軽くなることで動きやすくなり、
結果ダイエットにも好影響を及ぼします。
やっぱり『健康第一』ってことですね～(*´▽｀*)