飛行機の離着陸時に言われる「日除けを開けて…」はなぜ?

みなさんが旅行や出張に利用する飛行機

私も先日家族旅行で飛行機を利用しました。

で、CAさんのアナウンスで、毎回気になる一言があるんです。

「ただいま当機は〇〇空港へ向けて離陸(着陸)態勢に入りました。お席のリクライニングを元に戻してください。テーブルを閉じてください。電子機器の電源は切るかまたは機内モードにしてください。シートベルトを締めてください。日除けを開けてください。

リクライニングやテーブルを元に戻すのはわかります。
電子機器の電源を切るのもシートベルトを締めるのもわかります。でも、

日除けの開け閉めは何のため?(?_?)

飛行機に乗るたびに「日除けを開けてください。」のアナウンスにいつも
「なんで?」と思っていました。なのでその理由をイロイロ調べてみました。

実は参加型だった!?危険発見を乗客にもしてもらうための目視

飛行機事故が一番起こりやすい確率が高いのが離着陸時です。
その時に窓から何か異変が起こっていた場合に、いち早く気づくためには
窓の外が見える状態になっていたいといけないのです。

CAさんが目視する目的ももちろんありますが、機体の前方から後方までを
瞬時に目視するのは不可能です。

なので異変に気付いた乗客はいち早くCAさんに伝えることが大切です。

私は今まで窓際に座っても、「移動時間に仮眠しておこう。」と
窓の外の状態をあまり気にしたことがありませんでした。

危険をいち早く見つけるためにも、離着陸時は窓の外を気にして見るようにすることが
窓際の席に座った人に密かに課された任務だったんですね。

みなさんも今後窓際の席に座った時は、心の中で「乗客全員のオレが、ワタシが守る!
という気持ちを胸に任務を遂行しましょう!!

機内の照明を消すのも万が一に備えた配慮だった

夜間運航の飛行機に乗った時にも離着陸時に関する疑問があります。

室内灯が消されますよね?あれはなぜか?

万が一、乗客が緊急脱出を余儀なくされる状況になった場合、
急に暗い機外に出た時に周りの暗さに慣れるまでに時間がかかってしまいます。

目を暗い状況に予め慣れさせておくことによって、その分速やかに避難することができます。

ちょっと怖い『万が一に備えた配慮』ですよね・・・。

さいごに

飛行機を利用する乗客としての疑問についてでした。

アナウンスには一つ一つ大事な意味があるということがわかりました。

「自分一人くらい従わなくたって大したことないよ。」なんて自分本位な考えだと
他の乗客にも迷惑が掛かってしまいます。

万が一に遭遇した場合には、CAさんの指示には
素直且つ迅速に従いましょうねー^^


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